2014/11/15 木賊山 甲武信ヶ岳 01の続きです。
細い登山道を辿ります。
左手は吸い込まれそうな崖・・・。
水平道の途中からは林業に使われた軌道跡がコース場に残っています。
古い軌道跡はノスタルジックな雰囲気がありますが、しばしば崖沿いの危険な迂回も強いられます。
しばらくするとカラマツ、ニセアカシヤの樹皮が美しい登りへ転じます。
少し登ると登山道は石英混じりの石だらけに。先ほどの白砂も、石英が混じっているのでしょうか。
7:04 沢登りの傾斜が緩むと、また水平道が続き、沢を何度か越える事になります。
飛沫が氷に・・・。
7:08 沢
二つ目の沢には苦労させられました。倒木に、
簡素な橋。これにはちょっとどきどきしました。
7:11 採石場跡
7:15 堰堤(ヌク沢)二つ目の沢の後には坑道跡か採石場跡だか、地図にも現地にも案内のない建物があり、さらに進めば大きな堰堤へとたどり着きます。
ここからようやく本格的な登りが始まります。
次回は東の尾根と合わせる所まで。
【関連山行】
2014/11/15 木賊山 甲武信ヶ岳 01
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