一番搾り 夏冴えるホップを先日飲みましたが、春からキープしていた「若葉香るホップ」を冷蔵庫に残したままであるのを思い出したので続けて飲んでみました。
春をイメージした柔らかなタッチの絵に裏側は谷川俊太郎氏の詩。
秋冬もシリーズで販売しそうですね。
『夏冴えるホップ』と同じく、液色は別段変わりないですが全体に甘さを感じるビールに仕上がっています。香りもホップが強く出ているというわけではなく、ちょっとフレッシュさを感じるかな、といった程度。麦芽の甘みが普通の一番搾りよりもよく出ていて非常に飲みやすいです。
食事時よりも、飲み物として単体で楽しみたいビールです。
同時期に限定販売した『
一番搾り 小麦の恵み』や、『
一番搾り 春爛漫パッケージ』のように、同じメーカー内で味やパッケージで飲みたいビールが選べるようになったの喜ばしいことではないでしょうか。